2026/06/12 16:28

      


暑いのに冷える季節こそ、38度前後の炭酸入浴で体をゆるめる時間を。

「外は暑いのに、体の芯はなんだか冷えている」。初夏になると、そんな不思議な冷えを感じる方が増えてきます。日中は汗ばむほどの気温でも、室内に入れば冷房が効き、首元や足先、腰まわりだけがひんやり。気づかないうちに体がこわばり、夕方には肩や背中が重く感じることもあります。

そんな季節におすすめしたいのが、花山温泉「薬師の湯」炭酸タブレットを使った、ぬる湯での入浴です。ポイントは、熱いお湯で一気に温まろうとしないこと。初夏の冷えは、冬のような外気の寒さだけでなく、冷房による温度差や自律神経の乱れ、汗をかいた後の冷えが重なって起こりやすいものです。だからこそ、体に負担をかけにくい38度前後のぬるめのお湯で、ゆっくりと温まるのが大切です。

花山温泉「薬師の湯」は、関西最強とも呼ばれる高濃度炭酸泉。炭酸ガスを多く含む泉質が特徴で、その湯治文化をご自宅でも楽しめるようにつくられたのが、この炭酸タブレットです。浴槽に1錠入れると、約10分ほどかけてゆっくり発泡しながら溶けていきます。溶け切るのを待つのではなく、入れた直後から湯船に入り、お湯の変化を感じながら過ごすのがおすすめです。

■ 初夏の冷え対策は「ぬるめ・長め・無理なく」

冷房で冷えた体には、熱いお湯よりも、ぬるめのお湯でじんわり温まる入浴が向いています。38度前後のお湯に10分以上、できれば体調に合わせて20分ほど。肩まで浸かるのが苦しい日は、みぞおちあたりまでの半身浴でも構いません。首や肩が冷えている日は、濡らしたタオルを肩にかけると、冷え戻りを防ぎやすくなります。

入浴中は、スマートフォンを少し離し、深く息を吐くことを意識してみてください。冷房で緊張した体が、ふっとゆるんでいく時間になります。お風呂上がりは、すぐに強い冷房に当たらず、常温の水分を少しずつ取りながら、薄手の羽織りや靴下で体を守るのも大切です。

「今日は疲れたから、シャワーだけでいいかな」と思う日ほど、タブレットを1錠。初夏の冷えは、我慢しているうちにだるさとして残りがちです。ご自宅のお風呂を、体を整える小さな湯治場に。花山温泉の炭酸タブレットで、暑さと冷えのはざまにある季節を、心地よく乗り切ってみませんか。